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プロフィット|3者マッチング収益モデル【介護付き賃貸マンション】

これは実話です。

そもそも2者間のマッチングビジネスはたくさんあります。

たとえば、

■不動産会社
・不動産と購入者をマッチングして仲介手数料を得ている。
・賃貸物件と入居者をマッチングして仲介手数料を得ている。

■M&A会社
・買収する企業と買収される企業の安全な受け渡しをして手数料を得ている。

■人材派遣会社
・企業と就業者をマッチングして紹介手数料を得ている。

■ヤフーオークション
・販売者と購入者をマッチングして手数料を得ている。

では、3者マッチング収益モデル【介護付き賃貸マンション】とは?

その3者とは、
・土地所有者
・介護福祉会社
・建築会社

そして、たった一人のアイデアを持つ人Aさん。

このAさんは、資金も土地も無い裸一つで【介護付き賃貸マンション】をプロデュースし、継続的な収益を生む流れを自作で作り出しました。

その3者マッチング収益モデルが優れているところは、3者ともWinになるところです。
そして、3者が存在することで自分自身がアイデア1つで収益を生むことができます。

3者が登場することで何か、おもしろいビジネスになるかもしれません。

是非、考えてみてください。

一般的にフランチャイズは、加盟料とロイヤリティーを収益としています。

しかし、近年フランチャイズで上手くいっているチェーンでは、加盟料とロイヤリティーを取らないブルームシステムで収益を上げています。

ブルームシステムを導入している企業は、CoCo壱番屋が有名です。
その後、ラーメン店の来来亭も。

では、ブルームシステムとは何か?

ブルームシステムとは、簡単に言うと、
・入社後、修行後に独立開業。
・入社資金は必要なし。(加盟店加入料もなし)
・売上のロイヤリティーもなし。
・材料を本部から仕入れることが条件。
・材料費で本部は利益を上げる。

これは、独立を夢見る人を育成することで失敗を減らし、商品の品質とサービスを均一にします。
さらに、のれん分けの費用が材料費だけなので、経営のコスト原価も安心です。

もし、事業をフランチャイズ化したいならブルームシステムにしたら、どうなるか?
検討するべきでしょう。

今日は、インストール収益モデルについて話します。

インストール収益モデルとは、その名の通り「導入して収益を生む」です。
そこで最近、子供をターゲットにした昆虫ビジネスで、みごと大人の私がインストール収益モデルの顧客になった話をします。

思わず「やられた~」と言いました。

それは、カブト虫です。

実は先日、友人からあるカブト虫専門店で「どんな商品を買ってもカブト虫のオスメス一匹づつもらえる」という話を聞き、それを子供に話したら行きたいという話になりました。

さっそく行って100円の栗木を買うと本当にカブト虫のオスメス一匹づつもらいました。

すると、どうでしょうか。
カブト虫2匹を飼うため、虫カゴやエサなど総額3,000円以上払うことになったではありませんか!

しかも、エサ代が継続してかかる。
しかも、オスメス一匹づつから子供が生まれたら、また来年・・・さらに来年・・・そして来年。

おそろしい・・・・。

この収益モデルで成り立つには、無料でくばり、その後定期的にコストがかかるモノ。
それが条件です。

しかし、このインストール収益モデル(カブト虫編)には欠点があります。
それは、カブト虫飼育を誰でも継続できない点です。

無料で配っても20%の購入者しか幼虫を生むことはできません。
もし、これを100%にできれば、すごい市場になるでしょう。

子供の親としては恐ろしい話です。

インストール収益モデルは、無料あるいは低価格でばらまいて、その後継続して購入してもらえることが理想です。

次回は、このインストール収益モデルの別バージョンを紹介します。

今回は、コンテンツ収益モデルのセット販売編をシェアします。

【前回の復習】
コンテンツ収益モデルとは、中身が同じでも形を変えることで、まったく別商品になり、それを別ターゲットに販売する収益モデルです。

これは、新たに商品を開発するリスクを軽減するだけでなく、新規ターゲットを発掘するメリットがあります。また、今まで扱っている商品の延長線上の新規事業のため、これまでの経験を生かせるメリットもあります。

では、このコンテンツ収益モデルのセット販売バージョンでシェアします。

これはコカコーラーと違って、別商品・別サービスに自社商品を組み込み1商品として提供する収益モデルです。

「ん?普通のコンテンツ収益モデルと、どう違うの?」

実は、このセット販売バージョンは他社サービスや他社商品と自社商品をセット販売できます。このモデルが成功するには、その他社の悩みが貴社サービスで解決できることです。

たとえば、最近話題の100円パソコンです。
なんと100円で新品のパソコンが買えます。

このカラクリは、イーモバイルという携帯会社が新規顧客の獲得と引き換えにパソコン代金を肩代わりしているという仕組みです。この仕組みは、携帯電話が持つ「毎月課金の収益モデル」があるから成り立ちます。

なぜなら、携帯電話とWeb通信の数ヶ月の利用料でパソコン代金の費用を回収できるからです。そのため、最低○ヶ月の契約期間があります。

これは、パソコン代金を広告費と考えることで理解できると思います。しかも、受注が確定した時にだけ費用がかかるので掛け捨ての広告にくらべたら効率的です。

従来、携帯会社のターゲットは「携帯電話がほしい人」です。
しかし、100円でパソコンとセット販売することで、ターゲットを「パソコンがほしい人」にすることができます。

キャッシュフローがプラスになるなら、おもしろいセット販売ですね。

是非、貴社サービスをセット販売バージョンで考えてみてください。

前回、コカコーラーの収益モデルを話しました。

今回は、前回と違ったコンテンツ収益モデルを紹介します。
それは、アニメです。

アニメもコンテンツ(中身)は同じなのに収益ターゲットが違う事業を行っています。

では、アニメの収益の「流れ」を書きます。

・週間、月間雑誌(少年ジャンプ、月間マガジンなど)

・単行本(1巻~、連載が長ければ、その分増える。)

・DVD(アニメ動画)、キャラクター小物(塗り絵など)

・テレビ放映(日本国内)

・Webコンテンツ配信(yahoo動画、ギャオ動画など)

・海外テレビ放映(世界各国)

簡単に書きましたが、1つのアニメでこれだけ形を変えています。
また、よく見れば収益の出所もそれぞれ違います。

それなのに、中身は同じアニメです。
これってすごいでしょう?

もちろん、ライセンス(版権)を著者が手放さなければの話です。

1本の大ヒット漫画を描いたら「梃子の原理」で収益アップです。
夢をかなえて収益を得るなんて本当にすばらしい!

この視点で別のビジネスを見るとおもしろいですよ。

効率的かつ合理的な収益モデルとしてコンテンツ収益モデルを紹介します。

これは、同じコンテンツ(中身)でありながら、さまざまな商品・サービスに形を変えて収益を得るモデルです。

その代表的な商品がコカコーラーです。

コカコーラーが販売されている場所は、
・自動販売機
・レストラン、店舗
・スーパー、量販店

それぞれ入れられている形も違うのが分かりますか?
当然、原価率も違えば利益率も違います。
さらに、販売ターゲットもそれぞれ違います。

しかし、中身は同じコカコーラー。
これって、すごく効率的ではないですか?

入れ物と販売ターゲットを変えるだけで、あらたな収益を生み出す。これは、新商品の開発コストが少なくて済み、リスクコントロールしやすいビジネスがスタートできます。

せっかくなので、これを自社サービスで考えてみてください。
現在、自社にあるサービスや商品を販売ターゲットと形を変えることで、新たな市場を開拓して収益が見込める商品。

これは、考える価値はあります。

パソコンプリンターの収益モデルは興味深い。

なぜなら、プリンターを購入したらインクがそのプリンターのメーカーのインクしか使えなくなるからです。

つまり極端な話、プリンターで利益がでなくてもインクで利益を見込めることになります。さらに、他のインクが使えないようになるので、割高の価格設定ができるメリットがあります。

ただ、これには欠点が2点あります。
それは、自社インクをマネされてインクのみ販売されることです。
具体的には、空ケースをリサイクル回収されてインクを注入して使用されるケースです。

そこで、メーカー側はこの欠点を見越してプリンターを開発しなければなりません。
(DELLはこの辺に気をつけています。)

つまり、自社インクを他社に製造・販売できないファイヤーフォール(壁)が必要です。

・インクの配合対策
・ケースが他社でリサイクル利用されない回収対策
・プリンターとケースとの結合部の新特許技術の導入
など。

もう1点は、買い替えが容易にできる点です。

たとえば、プリンターは価格帯が2~3万円で購入できて、入れ替え作業も簡単なため、インクが高すぎるとすぐに乗り換えられる危険性があります。

そのため、インクの価格を高く設定しずらい。
乗換えが怖いですから。

だから、継続して使ってもらうためには利益幅を抑えながらシェアを取らないと成り立たない収益モデルと言えます。